K-POPは新しい人たちに出会えるいい方法です! 同じグループが好きだという理由ですぐ友達になれるのは素晴らしいことです。K-POPのおかげで新しい友達が何人かできました。アルバムを購入したりオンラインでコンサートを観るために会ったりするような色んな活動を共にしながら親しくなりました。とても強いコミュニティなんです。イタリアで参加したいくつかのイベントで同じような情熱を持つ人たちに囲まれる経験はとてもよかったです。SEVENTEENのおかげで韓国人の友達もできました! 日本から来た二人の友達ともStray KidsとNCTをきっかけに親しくなりました。K-POPファンは惜しみなくお金を使うほうで情熱的でもあるので、他の趣味を共有する人たちよりも親しくなりやすいです。また世界中のファンたちが好きなアイドルに対して同じような反応を示すところを見るのもとても面白くて素敵なことだと思います。例えば、メンバーの髪の毛の色が変わっただけでもファンたちが大興奮するみたいにです。
リア(Lia・イタリア・ローマ)
大学時代は西洋史を専攻しており、現在ローマで働いています。
K-POPは私たちに共通の言語を与えてくれました。
メーア
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K-POPは私たち皆がたちまち打ち解けられるようにしてくれる共通の言語を与えてくれました。所属しているK-POPダンスチームのメンバーは全員、K-POPが大好きです。私たちは違うバックグラウンドを持っていてそれぞれ全く違う人生を生きていますが、その全ての違いは同じグループが好きだと分かったり、あるアイドルがデビュー前にやったあまり知られていないパフォーマンスを知っていることが判明したりするだけで意味をなさなくなります。特にK-POPアーティストは頻繁にカムバックするので話題に事欠くことがなくて、お互いの異なる視点を共有し合うことができます。チームのメンバーとはよく練習の後に新しいコンテンツを皆で観たり、送料を節約するためにグッズを共同購入したり、コンサートを観に行くための旅行計画を一緒に立てたりします。究極的にK-POPはアーティストに対する愛を表現できる道をファンに提供し、その中でアーティストに対する愛を他のファンと共有できるコミュニティを作るチャンスを与えてくれます。
メーア(Mehr・ポーランド・ワルシャワ・she/her)
K-POPファンで、K-POP文化が時とともに拡散され、変化してきた様子に魅了されました。かつてK-POPダンスチーム「ECLIPSE」でダンサーとして活動していました。
ECLIPSE
2016年8月にカリフォルニア北部で結成されたK-POPダンスチームで、YouTubeのカバー映像を通してダンスに対する愛情を表現しています。さまざまな年齢層と背景を持つ学生と社会人で構成された私たちは、K-POPに対する情熱と愛情を共有し、一つになりました。
ファンの団結を図るプロジェクトを推進できて嬉しい。
エンリケ
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ファンベース活動の中で記憶に残る瞬間は、他の第4世代の女性グループのファンベースと一緒に行ったTOMORROW X TOGETHERのストリーミングパーティープロジェクトです。このアイデアはずっと前からあったものの実行するのが怖かったのですが、チームの他のメンバーがプロジェクトを支持してくれました。そこで色んな女性グループのファンベースに招待状を送り、LE SSERAFIM、(G)I-DLE、IVE、aespaのファンベースが参加することになりました。新しい人たちに新しいアーティストと曲に触れられる環境を広報して、この会に新しいファンが入れるようにしようというアイデアを皆が受け入れてくれました。 K-POPのファンダムは色んな理由からお互い神経質にならざるを得ない環境にありますが、このプロジェクトの目標は真逆のものでした。K-POPコミュニティの間の団結力を築き上げることです。幸いプロジェクトは成功しました。約4,000人以上が同時にStationheadで色んなグループの曲を聴いたし、プロジェクトはTwitter(現X)でトレンド入りし、僕たちのツイートは170万回以上閲覧されました。このプロジェクトについての関心が高まり、人々はたくさんの歌を新しく見つけて、色んなグループの曲のクオリティーの高さを楽しんでいました。ファンは自分が好きなアーティストの曲に対する他の人たちの反応を知りたがっていましたが、ファンでない人からは曲を褒めるポジティブなフィードバックのツイートがたくさん投稿されました。このプロジェクトが皆に喜ばれていたわけではありませんが、僕がざっと見た限りではいい反応が多かったです。ファン同士の団結を図るプロジェクトを推進できて嬉しかったです。
エンリケ(Henrique・ブラジル・バイーア・22歳・he/him)
TOMORROW X TOGETHERのチャート分析や記録達成が好きで、そのようなマイルストーンを記念するポスター制作を楽しんでいる人です。デビューの時からファンだったので、メンバーたちのためにポスターを作るのは本当にワクワクしますし、とても誇らしく感じます。
TXT Chart Data
TOMORROW X TOGETHERのデビュー以降の成果をリアルタイムでアップデートする、信頼できるファンベースです。私たちはチャートアナリスト、デザイナー、コンテンツ制作者などから構成されたさまざまなチームが協力しながら、TOMORROW X TOGETHERのチャート、セールス量、受賞歴、投票のアップデートなど、正確なデータを提供しています。チャート追跡の他にもTOMORROW X TOGETHERについてのニュースを共有し、彼らの広報活動にも積極的に参加しています。さらに主要な韓国のチャート・プラットフォームなど、信頼できるソースをもとにした包括的なデータベースをウェブサイトを通して提供し、MOAが正確で詳細な情報に容易にアクセスできるようサポートしています。TOMORROW X TOGETHERのデビュー以降の成果をリアルタイムでアップデートする、信頼できるファンベースです。私たちはチャートアナリスト、デザイナー、コンテンツ制作者などから構成されたさまざまなチームが協力しながら、TOMORROW X TOGETHERのチャート、セールス量、受賞歴、投票のアップデートなど、正確なデータを提供しています。チャート追跡の他にもTOMORROW X TOGETHERについてのニュースを共有し、彼らの広報活動にも積極的に参加しています。さらに主要な韓国のチャート・プラットフォームなど、信頼できるソースをもとにした包括的なデータベースをウェブサイトを通して提供し、MOAが正確で詳細な情報に容易にアクセスできるようサポートしています。
いつもBTSのストーリーには共感できるものがあると思っていました。私は生きてくる中で主観が強すぎるとか、怠けているとか、優しくないとか、メンタルが弱すぎるとか言われてきました。BTSは私だけでなく世界中の若者(特にミレニアル後期世代やZ世代)が経験してきた不公平さと、笑顔で何もかも受け入れて前に進めと言うだけの世の中から強いられる苦難を示してくれました。彼らは私たちがこの世にちゃんと存在していて、決しておかしくなってしまっているわけではないと思わせてくれます。またそのような偏見と闘う価値があると思わせてくれます。
フェルナンダ(Fernanda・チリ・サンティアゴ)
高校生の頃BTSと恋に落ちた人が、今では記者になりました。
BTS Chile
チリ及びスペイン語圏のARMYのために、BTSのプレデビューシーズンからニュースと翻訳を提供してきたファンベースで、ファンとアーティストをつなぐために一生懸命活動してきた5人の小規模な管理者で構成されています。現在は活動を暫定的に休止しています。
個人的にBTSに感動していますが、彼らは私たち若者の声を代弁してきたと思います。BTSは私が一人ではなく、たくさんの人たちが同じような苦難を経験していること、自らを信じるべきであることに気づかせてくれました。そして、たとえ私たちが歩む道が明るくなくても歩き続ければいつかは花咲く道が目の前に広がるということを教えてくれました。
クリスティン・ジーン(Christine Jean・イギリス・チェシャー・she/her)
さまざまなジャンルの音楽を聴くのが好きで、その中でも特にK-POPが好きです。歌を歌うこと、旅行すること、風景写真を撮ることが好きな人です。BTSとARMYは私にとって第二の家族のようで、彼らとともに過ごす時間を大切に思っています。余裕がある時は、所属しているファンベースでページ管理及びイベント運営を手伝っています。
UKBTSARMATION
UKBTSARMATION(UKBTSARMY)はイギリス地域のBTSファンのための強力で支援的なコミュニティを構築するために尽くす、イギリスを拠点としたファンベースです。私たちのミッションは、SNSプラットフォームでの活発な活動により、イギリスのARMYにBTSに関連した最新ニュース、アップデート、イベントを、迅速で正確に伝え、彼らが常にニュースに遅れをとることなく、コミュニケーションに参加できるようサポートすることです。私たちチームは、SNS管理、グラフィックデザイン、映像編集、イベント企画など、さまざまな分野で情熱と才能を持つイギリスのARMYたちで構成されています。私たちはBTSのファンとともに友情を築き、愛情を分かち合い、BTSへの支持をイギリス全域に広めることのできる経験を創出するために努力しています。
TOMORROW X TOGETHERが僕の世代の声を代弁していると感じるようになったのは『混沌の章:FIGHT OR ESCAPE』がリリースされた頃でした。2012年に僕は恋を経験し、キャリアにも集中したいと思っていました。その年に人生初の恋愛を始めましたが、自分にとっては失敗か成功かを左右する主な要素は、仕事に対して自分がどれだけ頑張るかであることに気づかされました。そして2021年11月、色んなことが同時に起きる中で「LO$ER=LO♡ER」の歌詞を見ながらこの曲を聴いていたのを覚えています。パソコンの前で曲を聴いていたら涙がこぼれ始めました。あの時の僕はめちゃくちゃでした。仕事、家族、大学などによる心配やプレッシャーに耐えられなかったし、何一つうまく対処することができず、恋人には大きな負担をかけていると思い込んでいました。その時TOMORROW X TOGETHERの曲に自分がどれだけ共感できるかと、また他の人たちもTOMORROW X TOGETHERの新曲だけでなくキャリア全般にかけて同じような感情を抱くことがあることに気づかされました。
ファブリシオ(Fabrício・ブラジル・リオデジャネイロ・22歳・he/him)
ブラジルの音楽業界でデザイナー兼アートディレクターとして活動しており、チャート分析の愛好家です。TOMORROW X TOGETHERのデビューの時からファンになり、その時からK-POPについてより多くのことを知り始めました。TXTChartDataではTOMORROW X TOGETHERのカムバックのたびにプロフィールのビジュアルアイデンティティを担当し、時にはポスターデザインも担当しています。
TXT Chart Data
TOMORROW X TOGETHERのデビュー以降の成果をリアルタイムでアップデートする、信頼できるファンベースです。私たちはチャートアナリスト、デザイナー、コンテンツ制作者などから構成されたさまざまなチームが協力しながら、TOMORROW X TOGETHERのチャート、セールス量、受賞歴、投票のアップデートなど、正確なデータを提供しています。チャート追跡の他にもTOMORROW X TOGETHERについてのニュースを共有し、彼らの広報活動にも積極的に参加しています。さらに主要な韓国のチャート・プラットフォームなど、信頼できるソースをもとにした包括的なデータベースをウェブサイトを通して提供し、MOAが正確で詳細な情報に容易にアクセスできるようサポートしています。
TOMORROW X TOGETHERと常に関連のあるキーワードは「現実」だと思います。彼らは私たちにファンタジーの世界を共有するため、オリジナルストーリー『星を追う少年たち』を使いながらも、結局は常に私たち自身の経験の一部になる現実の苦難をその中に含めています。パンデミックの間、メンバーたちはMOAに会うのが難しくなったという事実から目を逸らしたりはしませんでしたが、それでも強さを保ち、隔離を受け入れるしかない現実の中を生きていける様々な方法を見つけられるようにしてくれました。つまり彼らの率直さと誠実さのために、もっと共感できたのです。私はZ世代ではありませんが、それでも私たちは皆である経験を共有することができると思います。
マルセラ(Marcela)
音楽を聴くことが好きで、K-POPコミュニティの中で幸せな交流とつながりを作っていく人です。
TXT Voting Crew
全世界のMOAが集まり、音楽番組及び年末授賞式の投票を通してTOMORROW X TOGETHERを応援するファンベースです。
BTSの社会に対抗するメッセージがいつも重要でした。
フェルナンダ・ソト
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私にはBTSの社会に対抗するメッセージがいつも重要でした。私は資本主義社会が常に私たちを競争に走らせていると思います。他人を踏みにじってでもナンバーワンにならなくてはならず、名門校に進学しなければ成功できず、同僚よりも出世するために立ち止まらず長時間働かなくてはなりません。私たちは一体どんな存在でしょう。私はBTSがそのような疑問を投げかけ、自尊心にフォーカスし、他人の期待に応えるためではなく自らのために自分を磨いていくことに注目しているところが好きです。
フェルナンダ・ソト(Fernanda Soto・チリ・she/her)
性暴力や性差別に立ち向かい、積極的に活動している教育者で、BTSとともに成長した人です。
BTS Chile
チリ及びスペイン語圏のARMYのために、BTSのプレデビューシーズンからニュースと翻訳を提供してきたファンベースで、ファンとアーティストをつなぐために一生懸命活動してきた5人の小規模な管理者で構成されています。現在は活動を暫定的に休止しています。
SVTのメッセージは若者の夢に影響を与えています。
オセ
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SEVENTEENは青春をテーマにした曲をたくさん発表してきました。若者を代表してユネスコ・ユースフォーラムに出席したり、若者に対して絶対に夢を諦めたり挫折したりしないでとインスピレーションを与える様子は、SEVENTEENの音楽のファンとして僕が見守ってきた彼らの姿と特段変わらないものでした。世界的なフォーラムでのスピーチや音楽で発信するメッセージが若者の夢に実際に影響することは、ファンの僕にとっては本当に大きな意味を持ちます。
オセ(Oce・フィリピン・he/him)
音楽と数字に喜びを求めるSEVENTEENのファンです。SEVENTEENのチャートとデータをアップデートしており、Worldwide Caratsのチャート管理者として活動しています。
Worldwide Carats
Worldwide CaratsはK-POP業界の強者であり、セルフプロデュースグループであるSEVENTEENの国際ファンベースです。私たちは世界各地にいるCARATで構成されており、SEVENTEENに対する深い愛情と支持を共有しています。
TOMORROW X TOGETHERの「Happily Ever After」という曲は、人生はおとぎ話みたいでなくても、ただぶつかってみようというメッセージを歌っています。「Life is not a fairy tale 分からなくてもいい むしろそれがいい」などの歌詞がそういうところを表現していますが、今の時代を生きる中で感じる感情を代弁してくれていると思いました。人生がどう転ぶかなんて誰にも分からないし、未来が不透明な今の時代に少しぐらいチャンスを逃してもいいし、方向性が確かじゃなくても大丈夫だと慰めてくれるような気がしました。だからTOMORROW X TOGETHERの曲はMZ世代に代表される若者にそのような方向性を示してくれていると思います。
ダウン(韓国・ソウル)
旅行、スポーツ、文化・芸術で満ちた人生を育む人。
常にBTSが若者の声を代弁していると思ってきました。
エニー
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私は常にBTSが若者の声を代弁していると思ってきました。彼らが語るのは彼ら自身の経験で、それは彼らが若い男性として経験してきたものだからです。BTSの歌詞が違う年代の人からも共感されているのはそのためです。BTSは幅広い年代の人々、そしてそれぞれ違う道を歩んできた人々の悩みや不安を心から理解してくれます。代表例としてはRMが2018年に国連で行ったスピーチを挙げられます。彼の言葉の通り、私たちは私たち自身について語ることができたし、苦難を成長する機会と捉えることができたし、肌の色やジェンダーアイデンティティ、年齢に関係なくもっといい自分になることができました。このファンダムに幅広い年代の、色んな肌の色を持つ人たちが集まっていることを嬉しく思います。とても美しいことだからです。
エニー(Enny・イギリス・ロンドン・she/her)
音楽を書くことに喜びを求め、音楽を聴くことが好きで、BTSを応援するシンガーソングライターです。また、所属しているファンベース内のすべてのチームを管理し、サポートする役割を担っています。
UKBTSARMATION
UKBTSARMATION(UKBTSARMY)はイギリス地域のBTSファンのための強力で支援的なコミュニティを構築するために尽くす、イギリスを拠点としたファンベースです。私たちのミッションは、SNSプラットフォームでの活発な活動により、イギリスのARMYにBTSに関連した最新ニュース、アップデート、イベントを、迅速で正確に伝え、彼らが常にニュースに遅れをとることなく、コミュニケーションに参加できるようサポートすることです。私たちチームは、SNS管理、グラフィックデザイン、映像編集、イベント企画など、さまざまな分野で情熱と才能を持つイギリスのARMYたちで構成されています。私たちはBTSのファンとともに友情を築き、愛情を分かち合い、BTSへの支持をイギリス全域に広めることのできる経験を創出するために努力しています。
SEVENTEENの多様性は彼らの一番の強みです。
メハ
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お互いの文化の違いにもかかわらずSEVENTEENのメンバーたちはまるで家族のようです。SEVENTEENの多様性が彼らの一番の強みだと思います。誰一人疎外させることなく成功できるといういい事例にもなってくれています。SEVENTEENの深い絆は、愛する人たちをどうすればもっと大切にすることができるかを教えてくれました。彼らの関係は友情と協力の持つ力を証明してくれているし、ファンたちが多様性を受け入れて国境を越えて絆を築いていけるように励ましてくれます。
メハ(Meha・インド・she/her)
非営利団体の研究員として、世の中に実質的な変化をもたらすために努力しています。SEVENTEENのおかげで、私の世界はより明るくなりました。Worldwide Caratsのエディターとして活動しています。
Worldwide Carats
Worldwide CaratsはK-POP業界の強者であり、セルフプロデュースグループであるSEVENTEENの国際ファンベースです。私たちは世界各地にいるCARATで構成されており、SEVENTEENに対する深い愛情と支持を共有しています。
LE SSERAFIMは心から尊重し合っています。
チャ
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お互い異なる文化的背景を持っているにもかかわらずLE SSERAFIMのメンバーたちが素敵な関係性と絆を見せてくれているのは、彼女たちが優しい気持ちでお互いをちゃんと受け入れていることを証明しています。文化の違いから異なる意見を持つ他人を受け入れることは中々容易ではありません。それでもメンバーたちが大きな問題なく仲良く過ごせているのは、彼女たちがお互いをどれほど尊重し合っているかを物語るいい例になります。
チャ(Cha・she/her)
FEARNOT Philippines
FEARNOT PhilippinesはLE SSERAFIMの最初のデビュー記念日を祝おうと思っていた友人たちが集まってスタートしました。私たちは皆、LE SSERAFIMがとても愛される、才能あるグループであり、フィリピンにも彼女たちのためのファンベースが必要だと考えました。そこでFEARNOT Philippinesを立ち上げ、LE SSERAFIMへの情熱と愛情を共有し、ファンベースアカウントとイベントを一緒に運営できるフィリピンのFEARNOTを探し始めました。
SVTから愛には国境がないことを教えてもらいました。
タイ
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SEVENTEENから愛には国境がないことを教えてもらいました。それぞれ異なる国籍、文化、性格を持つメンバーたちからなる多人数のグループの彼らが、こんなに素敵な関係にあるのは奇跡に近いことです。お互いを想う気持ちが個人の関心事より優先していて、お互いを理解できない時も常に理解しようと努力していて、たくさん持っていなくても相手に分け与えようとしているからそれが可能なんです。メンバーたちがお互いの違いを克服するべくできるだけの努力をし、そのような努力に支えられ一つの美しい家族になっていく過程を見守るのは本当に幸せなことです。「違う言葉と違う時間も/理解しなくても全て分かる」と歌いかける「I Don’t Understand But I Luv U」の歌詞みたいにです。
タイ(Thy・she/her)
卒業を控えた医大生で、音楽、特にSEVENTEENの音楽から慰めとインスピレーションを得ています。Worldwide Caratsのメイン管理者として活動しています。
Worldwide Carats
Worldwide CaratsはK-POP業界の強者であり、セルフプロデュースグループであるSEVENTEENの国際ファンベースです。私たちは世界各地にいるCARATで構成されており、SEVENTEENに対する深い愛情と支持を共有しています。
以前は自分と違う人だと親しくなるのは難しいと思っていました。でもSEVENTEENは韓国人メンバーも、中国人メンバーもいて、アメリカから来たJOSHUAもいる、様々な文化的背景を持つ人たちが集まってできたグループです。同じ韓国人同士もそれぞれ異なる環境で育ってきたはずです。それでもお互いの文化や食べ物を楽しみ、相手の文化を理解し尊重する様子から、壁を乗り越えて相乗効果を出せることを学びました。SEVENTEENのユネスコ・ユースフォーラムでのスピーチでもJUNは「僕たちが一緒にいれば失敗も怖くない」と話し、彼の故郷に伝わる「世界中の人々が皆友達である。友達がいるところには自信と勇気がある」という言葉を述べました。言葉や文化の壁を越えて一つになったSEVENTEENが、中でも外国人メンバーのJUNが、お互いがお互いの先生になって学び合い、分かち合い、もっといい世界を作っていこうというメッセージを語り、心に響くものがありました。このスピーチを機に若者がお互いに連帯して、どんな理由があってもお互いの夢を諦めずに、誰一人諦めなくてもいい世の中を作っていけたらいいなと思いました。
シン・アリン(韓国)
K-POPを通して言語と文化の境界を超え、より広い世界を探検しています。
言葉の壁はありますが、私たちは彼らを愛しています。
リア
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海外のファンは言葉だけではなく文化の違いもあって、全然理解できない時がけっこうよくあります。それでも彼らのことは大好きです。他にも海外で推し活をしているために苦労している点はたくさんありますが、アーティストと事務所が海外のファンのために頑張ってくれていることを知っているので大丈夫です。彼らの努力が感じられます。特にSEVENTEENはよく手話を使ったり、よりシンプルなTikTokのチャレンジをしたりして海外のファンを包み込もうと努力しています。言葉の壁がなくてもお互いを理解するのには苦労したりしますが、それでも私たちは全ての人を愛さなくてはなりません。
リア(Lia・イタリア・ローマ)
大学時代は西洋史を専攻しており、現在ローマで働いています。
アイデンティティに誇りを持てるようにしてくれました。
スビン
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中学の時、家で少女時代のMVを観ながら一人で振り付けを覚え始めました。当時メリーランドで唯一のアジアンガールだったため、私は不安で、自分はここにいるべきではないのではないかと思っていました。でもK-POPは私のアイデンティティに誇りを持てるようにしてくれて、欧米のメディアでは見られなかった馴染みのある容姿の人たちを見られるようにしてくれました!
スビン(Soobin)
ダンスとK-POPに楽しさを求める人。
SEOULA
SEOULA(ソウラ)という名前は私たちのコミュニティを代表する2つの都市、ソウル(Seoul)とLA(Los Angeles)を合わせたものです。私たちはダンスと韓国系アメリカ人の大衆文化に特別な情熱を持つ学生で構成されたクリエイティブなダンスチームです。YouTubeなどのクリエイティブなプラットフォームを通してグローバルで多様な観客と交流し、K-POPや特定のジャンルに囚われないさまざまなスタイルのダンスで、韓国文化とアメリカ文化をつなげたいと思っています。
BTSが色んな国々で母国語を話しながら個人としての自分たちを定義するのを見て力をもらいました。私はイギリスに住むアメリカ人として23年間ここで過ごしてきて、色々と苦労も経験しました。BTSがアメリカに行った時、自分が言ったことを相手に分かってもらえないのがどんな感じかということに共感できました。抑揚や発音は様々ですから。BTSとは共有できる経験があると思いました。彼らのインタビューを通じて彼らがその経験から得たもの、そして当時どのように感じたのかについての洞察を得ることができました。今も私は彼らのインタビューや彼らの言った言葉が分からないかも知れない人たちにその話を伝えるために努力する様子から勇気をもらっています。このように共有し合える経験は私にとって必要なものでした。自分ではそれに気づいていなかった時でさえです。
クリスティン(Christine・イギリス・マンチェスター・she/her)
さまざまなジャンルの音楽を聴くのが好きで、その中でも特にK-POPが好きです。歌を歌うこと、旅行すること、風景写真を撮ることが好きな人です。BTSとARMYは私にとって第二の家族のようで、彼らとともに過ごす時間を大切に思っています。余裕がある時は、所属しているファンベースでページ管理及びイベント運営を手伝っています。
UKBTSARMATION
UKBTSARMATION(UKBTSARMY)はイギリス地域のBTSファンのための強力で支援的なコミュニティを構築するために尽くす、イギリスを拠点としたファンベースです。私たちのミッションは、SNSプラットフォームでの活発な活動により、イギリスのARMYにBTSに関連した最新ニュース、アップデート、イベントを、迅速で正確に伝え、彼らが常にニュースに遅れをとることなく、コミュニケーションに参加できるようサポートすることです。私たちチームは、SNS管理、グラフィックデザイン、映像編集、イベント企画など、さまざまな分野で情熱と才能を持つイギリスのARMYたちで構成されています。私たちはBTSのファンとともに友情を築き、愛情を分かち合い、BTSへの支持をイギリス全域に広めることのできる経験を創出するために努力しています。
LGBTQ+の男性かつK-POPファンであるということは10代の頃、人々に嘲笑されるポイントでした。今でも彼らはK-POPを好きになるには10代とかの若者でなければならないと言うんです。正直に話してみようじゃないですか。僕は23歳で、恋人と共同で家を所有していて自分で稼いでいるし、自分自身を心から受け入れているし、K-POPアーティストのファンです。だから何ですか? それが僕という人間が何者かを左右するんですか? 人々は常に他人を貶すことで自分をもっとよく見せようとしていると思います。大人になって成熟し、僕はそんなことを気に留める必要はないと思い知るようになりました。だけどTOMORROW X TOGETHERが男性ファンについて語るのはとても重要だと思います。男性ファンはほとんどが10代またはもっと幼い子どもで、ただアーティストとしてのTOMORROW X TOGETHERを応援したいと思っているのが全てなんです。あなたが男性でも女性でも、ノンバイナリーでも、彼でも彼女でも彼らでも、言葉そのものがあなたが何者かを変えることはありません。僕たちが自らに対して心地よさを感じる瞬間、そして人々の言うことは僕たちに対してというよりは彼ら自身が何者であるかについてのものだと気づくようになれば、それを気にすることはもうなくなり、ただ自分たちが好きなものを楽しめるようになります。それが全てです。
ファブリシオ(Fabrício・ブラジル・リオデジャネイロ・22歳・he/him)
ブラジルの音楽業界でデザイナー兼アートディレクターとして活動しており、チャート分析の愛好家です。TOMORROW X TOGETHERのデビューの時からファンになり、その時からK-POPについてより多くのことを知り始めました。TXTChartDataではTOMORROW X TOGETHERのカムバックのたびにプロフィールのビジュアルアイデンティティを担当し、時にはポスターデザインも担当しています。
TXT Chart Data
TOMORROW X TOGETHERのデビュー以降の成果をリアルタイムでアップデートする、信頼できるファンベースです。私たちはチャートアナリスト、デザイナー、コンテンツ制作者などから構成されたさまざまなチームが協力しながら、TOMORROW X TOGETHERのチャート、セールス量、受賞歴、投票のアップデートなど、正確なデータを提供しています。チャート追跡の他にもTOMORROW X TOGETHERについてのニュースを共有し、彼らの広報活動にも積極的に参加しています。さらに主要な韓国のチャート・プラットフォームなど、信頼できるソースをもとにした包括的なデータベースをウェブサイトを通して提供し、MOAが正確で詳細な情報に容易にアクセスできるようサポートしています。
K-POPは確かに私のアイデンティティーの表現に大きな影響を与えました。私は様々なスタイルを試すことに心地よさを感じます。普段は主に男性的なスタイルを好みますが、特定の性別のスタイルにこだわらず、ダンスを通じてどんな方法を持ってでも自らを表現できるという点が好きです。私が活動しているダンスチームの他のメンバーたちもおそらく同じだと思います。女性が男性グループのダンスをカバーして、男性が女性グループのダンスをカバーするのが一般的ですから。
エリー(Ellie)
ダンスとK-POPに楽しさを求める人。
SEOULA
SEOULA(ソウラ)という名前は私たちのコミュニティを代表する2つの都市、ソウル(Seoul)とLA(Los Angeles)を合わせたものです。私たちはダンスと韓国系アメリカ人の大衆文化に特別な情熱を持つ学生で構成されたクリエイティブなダンスチームです。YouTubeなどのクリエイティブなプラットフォームを通してグローバルで多様な観客と交流し、K-POPや特定のジャンルに囚われないさまざまなスタイルのダンスで、韓国文化とアメリカ文化をつなげたいと思っています。
男性としてのアイデンティティを持つ人間として、僕は伝統的な性役割の概念にダンサーとしての自我を制約されないのがとても重要だと思います。過去に女性グループの曲に合わせて踊っていた経験は、ダンサーとして僕の女性的な側面だけでなく、人間として自分自身を表現する方法を学べるようにしてくれました。僕が思うに有害な男性性は、恥を経験することへの恐怖から彼らが女性的な側面を堂々と探求できないようにします。だから女性グループの曲に合わせて踊り、より女性的な踊り方を学び、「男が女々しくてはならない」という概念を取っ払えたのは本当にいいことだったと思います。僕たちダンスチームのカバーで一番のお気に入りは2018年に撮影したBLACKPINKの「DDU-DU DDU-DU」(男性バージョン)です。いつも友達や家族に誇らしげに見せています。
ディビシ・シン(Diveesh Singh)
ソフトウェアエンジニアとして働いており、韓国文化を愛する趣味を持っています。文化的視野を広げるために、現在韓国に住んでいます。
ECLIPSE
2016年8月にカリフォルニア北部で結成されたK-POPダンスチームで、YouTubeのカバー映像を通してダンスに対する愛情を表現しています。さまざまな年齢層と背景を持つ学生と社会人で構成された私たちは、K-POPに対する情熱と愛情を共有し、一つになりました。
その人の能力と人格が、彼らに何ができるかを決定する唯一の要素だといつも思っています。K-POPダンスチームでの活動はその信念を改めて確認させてくれました。一つ質問させてください。ダンスの実力が同じであると仮定した場合、女子が男性グループの曲に合わせて踊るのは伝統的に受け入れられてきたものの、男子が女性グループの曲に合わせて踊るのはどうして受け入れられていないのでしょうか。K-POPは皆のためのものです。
ミゲル・フランシスコ(Miguel Francisco・アメリカ・カリフォルニア州サンノゼ・he/him)
ビデオグラファーとして、ECLIPSEでK-POPダンスのカバー映像を撮影したことでこの分野に足を踏み入れました。また、Miggy SmallzというYouTubeアカウントでK-POPマッシュアップ映像を制作しています。
ECLIPSE
2016年8月にカリフォルニア北部で結成されたK-POPダンスチームで、YouTubeのカバー映像を通してダンスに対する愛情を表現しています。さまざまな年齢層と背景を持つ学生と社会人で構成された私たちは、K-POPに対する情熱と愛情を共有し、一つになりました。
TOMORROW X TOGETHERが男性ファンに接したり男性ファンを尊重したりするのを見ると心から幸せを感じます。周知の通りK-POPの世界では一般的に男性ファンはマイノリティで、時にはK-POPが僕のためのものではないとさえ感じることもあります。特に他人と公の場で性別について話す時、K-POPが好きだと話す人たち、中でも男性ファンには未だ偏見がありがちなんです。だからTOMORROW X TOGETHERがこれについて公然と話すと、僕たちもまたファンであって彼らを無条件に応援するために存在していることを受け入れてくれるように思います。
エンリケ(Henrique・ブラジル・バイーア・22歳・he/him)
TOMORROW X TOGETHERのチャート分析や記録達成が好きで、そのようなマイルストーンを記念するポスター制作を楽しんでいる人です。デビューの時からファンだったので、メンバーたちのためにポスターを作るのは本当にワクワクしますし、とても誇らしく感じます。
TXT Chart Data
TOMORROW X TOGETHERのデビュー以降の成果をリアルタイムでアップデートする、信頼できるファンベースです。私たちはチャートアナリスト、デザイナー、コンテンツ制作者などから構成されたさまざまなチームが協力しながら、TOMORROW X TOGETHERのチャート、セールス量、受賞歴、投票のアップデートなど、正確なデータを提供しています。チャート追跡の他にもTOMORROW X TOGETHERについてのニュースを共有し、彼らの広報活動にも積極的に参加しています。さらに主要な韓国のチャート・プラットフォームなど、信頼できるソースをもとにした包括的なデータベースをウェブサイトを通して提供し、MOAが正確で詳細な情報に容易にアクセスできるようサポートしています。
LE SSERAFIMは女性に対する典型的な考え方を打ち破ろうと努力していて、彼女たちが直面している挑戦に恐れずに立ち向かっている様子を見せようとしています。私にとってこれは私たちが自由になれるし、私たちを描写し束縛しようとする社会から離れて好きなように何でもやれるということを教えてくれています。私たちはただ私たち自身であり、自らの道を切り拓いています。やりたいことをし、なりたい人になるのを偏見によって邪魔されることは許しません。
チャ(Cha・she/her)
FEARNOT Philippines
FEARNOT PhilippinesはLE SSERAFIMの最初のデビュー記念日を祝おうと思っていた友人たちが集まってスタートしました。私たちは皆、LE SSERAFIMがとても愛される、才能あるグループであり、フィリピンにも彼女たちのためのファンベースが必要だと考えました。そこでFEARNOT Philippinesを立ち上げ、LE SSERAFIMへの情熱と愛情を共有し、ファンベースアカウントとイベントを一緒に運営できるフィリピンのFEARNOTを探し始めました。
BTSが経験した差別が私たちに声を上げさせました。
ハビエラ
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愛する人が傷つけられているところを見るのは本当につらいことです。BTSがアジア人だから、K-POPグループだからという理由で人種差別に遭っていたのは、どうにかしてでも彼らを助けてあげたいという気持ちにさせました。おそらく他のファンたちもこのような理由で社会問題に関心を持つようになったと思います。ジェンダーアイデンティティ、性的指向、肌の色、宗教など、何に対する差別であれ、誰かが傷つけられるところを見るのは本当につらいことです。社会問題と平等な権利のための闘争という側面で、またBTSのチリのファンベースとして、私たちはLGBTQIAをはじめ様々な分野の社会活動に寄付してきましたし、私たちのプラットフォームをできるだけ不平等に対する批判と人々の教育に使ってきました。数年前にあるテレビ番組がBTSを人種差別的に描写したことがあって、私たちはそれがどうして問題なのかを説明しながら公開的に批判しました。これは国中に議論を巻き起こすきっかけになり、新聞に記事が載ったりテレビでも取り上げられたりしました。たくさんの人たちが人種差別的な行動を一般化することで暗黙のうちに他人を傷つけているかも知れないということに気づきました。私たちがこの国におけるアジア人に対する差別を証明することに成功したということは、私たちなりに戦った闘争の結果でした。K-POPファンダムのうち韓国系チリ人のコミュニティの方からは、私たちの投稿に支持された気がしたということで感謝されました。たとえ私たちの行動がたった一人を救うに過ぎなかったとしても、これはとても重要な活動だったと思います。そしてBTS自らがこのような問題に立ち向かってきたのは、私たち個人やファンダムが社会問題に注意を払い社会的原因を解決していく上で影響を与えてくれたと思います。BTSはこの問題について前から話してきたし、さらには国連でも言及しました。だから今後も同じようなことが起きないとは誰にも言い切れないし、私たちにできるいかなる方法を使ってでもこのような問題を止めることが重要です。
ハビエラ(Javiera・チリ・she/her)
芸術を愛し、学校に勤務する司書で、BTSのおかげで明るい人生を送っています。
BTS Chile
チリ及びスペイン語圏のARMYのために、BTSのプレデビューシーズンからニュースと翻訳を提供してきたファンベースで、ファンとアーティストをつなぐために一生懸命活動してきた5人の小規模な管理者で構成されています。現在は活動を暫定的に休止しています。
同じ慈善団体のために基金を募るのはファンにとって絆を深められるいい機会になると思います。これはファンになるというのが私たちを現実から引き離したりはしないことを示してくれます。もし私たちファンが社会問題に取り組んでいることをBTSが知れば、彼らもまた私たちから影響を受けると思います。
フェルナンダ・ソト(Fernanda Soto・チリ・she/her)
性暴力や性差別に立ち向かい、積極的に活動している教育者で、BTSとともに成長した人です。
BTS Chile
チリ及びスペイン語圏のARMYのために、BTSのプレデビューシーズンからニュースと翻訳を提供してきたファンベースで、ファンとアーティストをつなぐために一生懸命活動してきた5人の小規模な管理者で構成されています。現在は活動を暫定的に休止しています。
「どうして君が彼らを愛しているのか分かる気がしたよ」
タイ
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青少年の擁護者の一人として、私が大切に思う価値について愛する人たちが発言してくれるのを見るのは驚くほど素晴らしい経験でした。SEVENTEENがユネスコ・ユースフォーラムに出席した時、私は辺鄙な地域の子どもたちを治療するために丸一週間、医療ボランティアをしていました。私がCARATであることを知っていた先輩医師がSEVENTEENのスピーチのクリップ動画を見せながら「どうして君が彼らをそこまで愛しているのか分かるような気がしたよ」と言ってくれた時、号泣してしまいました。その地域のほぼ全てのスタッフが夜、テントに集まって一緒にスピーチのフル動画を見て、皆がSEVENTEENについていい言葉を言ってくれるのを聞きながら胸がいっぱいになりました。SEVENTEENのユネスコへの出席は私を幸せにしてくれただけでなく、私の周りの人たちにも我々が全ての子どもたちのためにこの世の中をもっといいところにしていくための努力を続けるべきだというインスピレーションを与えてくれました。
タイ(Thy・she/her)
卒業を控えた医大生で、音楽、特にSEVENTEENの音楽から慰めとインスピレーションを得ています。Worldwide Caratsのメイン管理者として活動しています。
Worldwide Carats
Worldwide CaratsはK-POP業界の強者であり、セルフプロデュースグループであるSEVENTEENの国際ファンベースです。私たちは世界各地にいるCARATで構成されており、SEVENTEENに対する深い愛情と支持を共有しています。
SVTのユネスコスピーチを見て本当に嬉しかったです。
リア
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SEVENTEENのユネスコ・ユースフォーラムでのスピーチを見て、彼らがどれだけ多くの善行をしてきたかを知ることになりとても嬉しかったです。中でもJUNとJOSHUAのスピーチが一番記憶に残りました。ボランティアで移民2世の子どもたちとよく一緒に時間を過ごしますが、SEVENTEENがスピーチで話した内容全てが子どもたちの人生に当てはまると言えます。例えば友達がいれば他の国の言葉や文化をもっと学びやすくなります。孤立してしまったり冷遇されたりすると、異なる文化を受け入れるモチベーションがなくなってしまいます。また私は適切な教育を受けられない子どもたちが自らについて他人よりも価値がないと思い込み悩むのも見てきました。だからSEVENTEENが子どもの権利を支援することにしたと聞いた時、安心しました。
リア(Lia・イタリア・ローマ)
大学時代は西洋史を専攻しており、現在ローマで働いています。
CARATたちはメンバーのVERNONをよく「ホッキョクグマ」と呼びます。CARATの一人がSNSに「VERNONのことをホッキョクグマと呼んでいるのだから本当のホッキョクグマの現実にも注目してほしい」と投稿したことがあります。それを見て中学の時の友達と一緒にエコ石けんを販売してその収益を世界自然保護基金(WWF)に寄付しました。他にもHOSHIが低所得層の子どもたちに寄付した時は緑の傘子ども財団(ChildFund Korea)に少額を寄付し、コンサートで障害者席について話が出た時も韓国障害者連盟(DPI)に寄付するなどして小さなことを実践してきました。細やかで恥ずかしいですが、些細なことから始まることもありますよね。そのような小さなきっかけが重要だと思います。
キム・ガラム(韓国)
教え学ぶ大学生です。心温まる話が世界を変えると信じています。