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まとめ. ユン・へイン
写真. SEVENTEEN Youtube
VERNONは普段、自分が鑑賞した映画、音楽、バラエティ、ドラマ、ミームに至るまで、自分だけの多彩な好みや視線をCARATと共有する。特に、彼はもし大学に進学していたら、映画が好きで、作品も公開前に見られることから翻訳家を目指したかもしれないと『Mindset』のインタビューで話したぐらい、映画に対する愛情と興味を持っている人でもある。「子供の頃から映画やドキュメンタリー、アニメーションなど、映像はすべて好きだった」というVERNONに、CARATと一緒に鑑賞したいコンテンツのおすすめをお願いした。
  • ©️ Warner Bros.
『マトリックス』
VERNON:おそらく僕の人生初の空想科学もののはずだ。母は空想科学が好きで、僕はその好みを受け継いだ。モーフィアスの台詞が記憶に残る。「Unfortunately, no one can be told what the Matrix is. You have to see it for yourself. (残念だが、マトリックスが何かということを誰も説明できない。自分自身で見るしかない。)」
『リトル・ダンサー』
VERNON:『マトリックス』、『グリーン・デスティニー』とともに、僕の幼少期を担っていたビデオテープ・ムービー。イギリスの炭鉱町で暮らす少年のバレエに対する夢を描いた映画だ。『リトル・ダンサー』を思うと、頭の中にT・レックス(T.Rex)の「Cosmic Dancer」が自動再生される。
『ファンタスティック Mr.FOX』
VERNON:作家ロアルド・ダール原作のストップモーション・アニメーション。初めて見た、やけに対称的で正直な撮影技法に慣れないと感じると同時に、その新鮮味に魅了された。ソウルワールドカップ競技場行きのバスに乗って行き、その隣にある映画館で友達と待ち合わせ、2人で鑑賞した。
  • ©️ Madhouse
『パプリカ』
VERNON:両親の英語教室に勤めていた方が紹介してくれた。SFミステリーアニメーション。特有の奇怪さが僕の小学生の記憶の中にほのかに残り、時々見返すようになる。

『ラブ、デス&ロボット』

VERNON:オムニバス形式のSF短編アニメーション・シリーズ。作業室で友達が初めて見せてくれたが、一つひとつのエピソードが目新しく、レベルの高い画風と独特な物語に食指が動かざるを得なかった。

『エブリシング・エブリホエア・オール・アット・ワンス』
VERNON:観ていると、頭の中が折り紙の紙切れになり、弾けてしまう。増殖していく紙切れ一つひとつは、僕の物足りなさの中の可能性の宇宙を照らす。親切でいよう。愛そう。今、ここで。
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