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オ・ミンジ
インタビューオ・ミンジ
写真Vlast co.,ltd

PLAVEとのインタビューを終え、これから続くファンダムPLLIとの「映画」のような瞬間について尋ねた。インタビュー中、スムーズな受け答えと茶目っ気たっぷりの声でしきりに「ナイセ〜イ!(いいね!)」や「チンチャイ〜?(ほんとに〜?)」(いずれもメンバー内での流行語)と声を上げていたメンバーたちは、一瞬にして落ちつき、真面目に、そして心を込めて答えた。PLAVEは、PLLIが主人公の映画を彩り、ずっと記憶に残るエンディングのない映画を描いていくと。「PLAVEの映画は続く」という1周年の誓い、もしくは宣言のように。

初のコンサートでは、ペンライトで「サレレ(side lateral raise)」の代わりにフロント・レイズを!(インタビューはコンサート前の3月27日に行われた。)
YEJUN:初めてのコンサートなので、期待と心配があります。何より、練習の過程でメンバーの健康を最優先に考え、PLLIの皆さんともっと楽しむために、無理に準備するよりも効率的に準備して、練習しています。ステージの準備をしながら、思っていたよりも多くの幸せをプレゼントできそうだという気がしてきて、毎日ワクワクしながら幸せに準備しています。
BAMBY:PLLIの皆さんが 「サレレ」をしないといいんですけど(笑)。応援してくれる姿はとても愛らしいんですが、僕たちを応援していて、ひょっとすると本当に大変なんじゃないかと心配になります。PLLIが大変な思いをしてまで応援することがなければいいなと思っています。
NOAH:「サレレ」はバラエティー番組で表現したものなんですけど、後々、実際にできれば面白いかもしれないと思ってはいました。でも、間違えて前の人を殴ってしまうかもしれないので、安全上の問題でしない方向で進めようと僕たちの中で合意していたんです。PLLIの皆さんが安全に時間を過ごせるように。そういうわけで「サレレ」はちょっと危なそうだけど、フロント・レイズくらいは「Why?」のタイミングで「yeah buddyと言いながら十分できるんじゃないかな?」と思っています(笑)。

トレーニングについて
NOAH:最近はコンサートの準備でとても忙しく、2週間で2回しか運動できませんでした。それぞれジムや家で運動をしているメンバーもいますが、一緒にはできていません。
EUNHO:今回は活動とコンサートの時期が重なっているので、気をつかったり準備することが何かと多くて体力的に大変だったんですが、普段から頑張っていた有酸素運動のパワーが発揮されたと言えると思います。今は食事制限も維持期に入りました。維持エッタ―(「維持」と「ダイエッター」を組み合わせた言葉)なんです。ずっと普通のメニューを全く食べずにダイエット食ばかり食べていたんですが、今は普通のメニューを食べてはいるものの、チャジャン麺やトッポッキといったヘビーなメニューは月に1、2回に収めるように調節しています。僕は食べることが好きなので、1人前の量がちょっと違うんです(笑)。だから、たくさん食べたときは有酸素運動の強度を上げて管理しています。お腹がいっぱいになったら、ジムに行ってお腹が痛くてもそのまま我慢して走ればいいんです。自己管理をしながら気を引き締めて、自分に負けない、この感じが好きなんです。やりたくなかったり、ダラけて自己管理ができなかったりと、自分に負けると自尊心が下がってしまいますが、自己管理や維持に成功したときの「自分に勝ったぞ」、「やりきったぞ」という自分に勝ったという気分が好きです。
YEJUN:早くもっと体力をつけて、無理なくよりいっそう活発な活動をしたいという思いでいっぱいなので、運動をしないとなあと思っていて、そのつもりはあります。「つもり」だけは。
HAMIN:僕が思うに、YEJUNさんは有酸素でも無酸素でもない「酸素運動」をするんじゃないかな……。

「WAY 4 LUV」コレオグラフィーの舞台裏
NOAH:BAMBYとHAMINの振り付けのスタイルが少し違うんですが、上手く混ざっていてとても美しいと思いました。二人ともヒップホップがベースなんですが、HAMINはライン中心にすっきり仕上げるスタイルで、BAMBYはウェーブなどのセクシーなポイントをよく強調するスタイルです。
HAMIN:テコンドー歴が長かったので、コレオ制作の過程でメンバーたちが怪我せずこなせる振り付けと、ライン中心のすっきりした動作と動線を合わせられる振り付けを優先的に考えながら作りました。テコンドーをしていて感じたノウハウの一つが、力を上手く使える人は力を上手く抜ける人だということです。練習を始めた頃はかなり力が入っていたんですが、力を抜く方法が分かってからは、動きも大分柔らかくなり、ラインがより強調されるようになったんじゃないかと思います。
BAMBY:アウトロで腰の部分を叩いたり、そういったポイントを大事にしていたので、ある意味でよりセクシーな姿を見せる初めてのコレオだという点で、わくわくする気持ちで作りました。特に、ダンスブレイクの部分でBAMBYが飛び出して踊るパートで、メンバー間の動線と調和がパーフェクトに進みます(笑)。数回のコレオグラフィー制作のプロセスを経て、これまでの振り付けを取り入れたり、PLLIも知っている僕たちのストーリーを伝えたいという思いがあって、そういった部分も取り入れました。例えば「WAY 4 LUV」では、普段からEUNHOが自分をオオカミのように見せたいという思いがあるので、それを叶えるためのポイント作ってみました。最初の部分では「Wait for you」のエンディングの動作が入っていて、「Why?」でBAMBYが座って踊るパートをオマージュした部分もあります。
NOAH:正直言って、振り入れのプロセスは簡単ではありませんでした。僕が覚えるスピードが遅いこともあって、序盤に振り付けに慣れて、練習して、ラインを合わせて、僕たちで息を合わせる過程が簡単にはいかなかったんです。でも、途中で上手く行かない部分があると、2人(BAMBY、HAMIN)が熱心に修正作業をしている横で、残りの3人はそこまでやったことを確認していました。5人で一緒に笑って盛り上がりつつ、合わせる練習をしているうちにチームワークがさらによくなり、団結力が生まれてムードもいっそうよくなったので、その時間すべてがとても楽しかったです。
HAMIN:僕のやり方ではなくNOAHさんのやり方なんですが、練習しているときに、どこかに払うような動作があると、「服にクモがくっついた! 払って!」こういうふうに記憶に残ってムードがよくなるように練習をしていました。

神の一手
NOAH:実は「Wait for you」は、振り付けのことを考えずに、ただ「聴いてすぐ分かるほど曲がよくないと」と思って作ったんです。リズムや途中で入る視覚効果、特殊装置が入るかどうかによって、振付師がポイントをつけられるかが変わってくるんですが、「The 6th Summer」からコレオグラフィーがついたので、そのときからコンセプトやコレオを考えて(曲を)作っています。「WAY 4 LUV」では、ダンスが曲と最大限上手く調和するように努力しました。
BAMBY:正確な時期は覚えていないんですが、「Wait for you」がリリースされたときは振りををつけようとは思わなかったし、バンドサウンドだから僕たちも当然バンドのようにしないとと思っていたんですが、欲が出てパフォーマンスを提案してみました。メンバー全員が踊れると知っていたんですが、あえてそれを生かさない理由がないと思ったんです。バーチャルアイドルの特性もより華やかに見せることができると思いました。今思えば、「神の一手」だったと思います(笑)。
HAMIN:家で毎日、一人でずっとダンスの練習をしてきて、その後チームができてチームとして初めて練習をしたとき、とても幸せでした。練習を頑張って、早くファンの方々にお見せしたいとワクワクする気持ちで幸せを感じ、初めての練習のとき、家に帰らずに練習しちゃだめかとメンバーたちに聞きました。

PLLIというミューズのための作詞作曲プロセス
NOAH:「イージーリスニング」をキーポイントにして、多くの人に好まれる曲づくりを目指しています。聴きやすい曲であれば、このグループは曲がいいと噂になると思ったので(笑)。まず、どんなムード、どんなジャンルの曲を書くのかを整理します。ある程度整理できたら、それぞれスケッチを持ち寄って、3人で検討して一番よさそうなスケッチを元に、ある程度ベースとなる枠組みを作るトラック制作を行います。次に、そこに編曲を加えてメロディーを作ったり、メロディーを作ってから編曲を加えます。メイキングではお互いにアイデアをたくさん出しますが、その過程でメンバーの声や個性が最大限曲とフィットするように、合わない服は最初から作らないようにしています。例えば今回の「WAY 4 LUV」で、HAMINのラップは「Wait for you」や「The 6th Summer」の頃の勢いあるラップではなく、裏声と地声を行き来して、スキルの面でも裏拍を使うなどリズムで遊ぶ雰囲気を出して、変わったムードをお見せしようとしました。HAMINが以前、エッジボイスで歌ったときに素敵だったことを思い出して、レコーディングでそれを引き出そうと努力しました。
YEJUN:作詞作曲をしながらメンバー同士でたくさん話すんですが、PLLIとの思い出を振り返ったり、メンバー同士で交わした冗談をもう一度思い返したりもします。PLAVEはPLLIをミューズにして曲制作をしているので、PLLIのための曲を書くことが僕たちにとっての幸せです。
NOAH:「Dear. PLLI」は最初から最後まで、「Pixel world」も僕たちがお互いを探して出会う過程を、そして今回のタイトル曲「WAY 4 LUV」も、僕たちが航海を経てPLLIに会いに行く旅路について盛り込みました。いつもPLLIを念頭に置き、歌詞に落とし込もうと努力しています。

家族になったPLAVE
YEJUN:「WAY 4 LUV」のミュージックビデオ撮影で、ゲームや移動するシーンは、実際にふざけながら楽しく撮影したので、演技というよりも現実そのものでした。やはりミュージックビデオなので、アクションがより大きくする必要があり、「顔がむくんでるぞ」と声をかけたり冗談を言い合って、もっと面白い話を、もっと面白い表情を、と撮影しました(笑)。何度も撮影を経験しているので、メンバーとの呼吸やチームワークもぴったり合ったんじゃないかと思います。
NOAH:それぞれの人生を生きていた僕たちが、それぞれの場所で暮らしていたところから集って、一つのチームになり、「Wait for you」と「The 6th Summer」を経て、今では一つの家族になったと思っていただければ。

EUNHOとHAMINの成長
EUNHO:僕はいつも自分に対して冷静にフィードバックをしながら発展し、成長しているんです。例えば、ライブを機械のようにこなそうとしてこそ、音源とライブを同じようにこなすことができると思います。実際、そういった完璧主義的な部分に僕自身かなり苦しめられ、今もそういうことがよくあります。以前は苦しいと話すこと自体が、こんなことにも打ち勝てない自分の弱さだって思っていたんです。そのせいでメンバーたちに頼ることができなかったんですが、それで自分が削られていって、仕事の妨げにもなると感じるようになりました。最近は、その傾向が少し強くなりそうだと思ったとき、メンバーたちに「実は、こういう部分が気になるんだ」、「ここについて自分がすごく足りない気がして苦しい」と率直に話すようにしています。するとメンバーたちが「ちょっと気楽に考えてもいいんだよ」、「うまくできるってことは分かってるからリラックスして」と元気づけてくれるんです。僕はいつも自分にムチを打つほうなんですが、メンバーたちのそういう温かい言葉が、僕にとっては大きな支えになります。
HAMIN:僕にとって成長とは、未来の姿より現在の姿のことです。上手な姿を見せるのも成長だと思いますが、実力的に少し足りないところがあっても自信を持ってお見せして、その次の機会により上手くなった姿をお見せすることも成長だと思っています。だから、ライブでファンの皆さんがとても喜んで応援してくださるとき、一緒に成長している気がして幸せを感じます。

カバー曲に込めた思い
EUNHO:まずは、PLLIの皆さんが聴きたいと思っている曲を選びます。または、僕たちがPLLIの皆さんに聴かせたい曲を選ぶこともあります。僕の場合は、皆さんを元気づけたいと思ったときに、歌詞がとても美しくて僕自身も実際に慰められた曲だったので、ホームゾーン(homezone)の「Like We Turn the pages」という曲を歌いました。ペーダー・イライアス(Peder Elias)の「Loving You Girl」は、愛を表現しようという思いから歌うことにしました。
HAMIN:「Uphill Road」という曲を、ボーカルとして初めてカバーしました。この曲を初めてレコーディングするとき、EUNHOさんが「練習生から芸能人としてデビューする過程の上り坂(uphill road)をファンの皆さんと一緒に登ろう、大変な道でも一緒なら乗り越えられる」というメッセージを僕にくれたので、その言葉に勇気をもらってレコーディングできたビハインドを思い出します。

ライブでトラブルが起こったとき
HAMIN:僕はトラブルやラグが起こったときに隠そうとするほうでしたが、BAMBYさんが叩いて直すのを見て、僕も何度か真似てみたら本当にうまくいったんです。今はBAMBYさんほどではありませんが、優しくトントン叩いて直す方法に変わりつつあります。
NOAH:僕の場合はファンの皆さんに、最近トラブルが少なくて残念だと言われているので、トラブルが起きたらむしろもっと見せていこうと思っています。
BAMBY:トラブルはどうしても僕らが予想しないときに起きるので、メンバーの性格がリアルタイムで見えるんじゃないかと思っています。

PLAVEの最新流行語「ウットゥケ!」と「チンチャイ〜?」(ft. ハイティン!)
YEJUN:僕たちがライブ中に使う流行語やミームは、実際に僕たちも使っているんです。PLLIの皆さんが気に入ってくださったので、僕たちも自然に使っています。プライベートでもちょくちょくPLAVEの流行語を使っているので、どういう意味かと聞かれるたびに慌てて説明することもあります。
HAMIN:最近は、どこかに移動するときや食事をする前に、目を見て挑発するように「ウットゥケ(どーしよ)!」と言って場の雰囲気を盛り上げるんですが、これが後々また、流行語やミームになるんじゃないかと思っています。
NOAH:「澄んだ目の狂人」と言われるような狂気じみた目つきで見つめ合いながら、「ウットゥケ!」、「ウットゥッカルカ(どーしようか)!」と言いながら外に出るんです。
EUNHO:HAMINの場合は、一番目を大きく開いて「ウットゥケ!」とこっちが引いてしまうほど目を見開いて話すので、ときどき怖くなることがあります。
HAMIN:新しい情報をもう一つお教えすると、嬉しいことがあったときは、目を見ながら「チンチャイ〜(ほんと〜)?」と言います。
EUNHO:ZとJを混ぜた発音で言うのがベストです(笑)。これは、僕が第一目撃者なんです。僕らにとって突然嬉しくなるようなことがあったんですが、そのときリーダーのYEJUNさんが目を輝かせながら僕を見て「チンチャイ〜?」と言いました。それがとても印象的で、流行語にしようと推しています。
HAMIN:僕は最近、ファイティンを「ハイティン!」と言うことを推しているんですが、うまくいかなくて一人頑張っているところです。他のメンバーが気に入るようなミームを研究して、必ず流行語にプッシュしたいと思います!

PLAVEの「追求美」
HAMIN:僕の追求美(理想のイメージ)はオッパ(お兄さん)! ずっと推してきたんですが、全然上手くいっていないことに気づきました。これからは(皆さんが)見てくださる通りに考えることにしました。
EUNHO:僕は、オオカミとしての強さとワイルドさをとても上手くキープし、維持していると思っています。
BAMBY:見当違いの考えですね〜。僕は、カリスマ性のある姿をずっと追求してきたんですが、誰も気づかなかったみたいです。
EUNHO:とんだ見当違いだと思います。
YEJUN:僕はドーベルマンになりたいんですが、PLLIの皆さんにはずっと「水餃子(ムルマンドゥ)」と言われているので、追求美をドーベルマンドゥに変更しました。(BAMBY:「ナイセイ〜!」)
NOAH:僕の追求美は野獣アイドルなんです。上着をびりびりに破るためにトレーニングを頑張ろうと思っています。でも今かなりナマッていて。コンサートが終わったら、運動量をまた増やさないといけないんじゃないかと思っています。
HAMIN:正直言って、NOAHさんは常に野獣のようです(笑)。ですので、追求美をうまく見せてくれるんじゃないかと思います。
NOAH:僕の追求美を皆が知ってくれていて、とても幸せです(笑)。

オッパのように見せる方法
YEJUN:僕はただ、自分より年上でも年下でも、PLLIにとっては「オッパ」でありたいです。安らげる場所になりたいので。 
NOAH:信じられて、本当に頼りがいがあって、寄りかかれて、抱きしめてくれる人物、それがハン・ノアです。
BAMBY:僕はオッパでありたいと思ったことはないんですけど、皆、僕のことをそう呼ぶんですよね。(NOAH:調子いいな?)
EUNHO:オッパのように見せる方法、というものはないと思います。この質問自体がオッパらしくないと思いますよ、HAMINくん。HAMINくんが質問したんじゃないですか?
HAMIN:今はっきり分かりました。僕はオッパのイメージはいりません。(EUNHO:急にどうした?) あれ? こう言ったらオッパみたいに見えるんじゃなかったの?

PLLIとのコミュニケーション
BAMBY:バーチャルアイドルの特性上、他のアーティストの方々と比べてファンの皆さんと会う距離が少し遠く、色々な努力が必要です。だからコミュニケーションをとれる媒介を通じて大切な思い出を作ることができること自体が、僕たちにとって、とてもありがたいことです。
YEJUN:コミュニケーションがなかったら、PLLIの皆さんと僕たちはここまで近づけなかったと思います。これからも一生懸命心を通わせて、もっとたくさんの思い出を作ろうと思っています。僕にとってはそれが幸せです。
NOAH:PLLIの皆さんは、僕たちにとって人生そのもの、生きる理由、家族になっていると思います。毎朝目覚めたら両親の姿を見るように、毎朝目覚めたらPLLIがそばにいるので、常に連絡を取って、今日は何をしたのかと聞くようになりました。

「PLAVEの映画は続く」
EUNHO:活動を始めた頃は僕たち自身も不安な部分があったし、PLLIの皆さんも何かと心配だったと思いますが、1年間変わらぬ愛で僕たちを守ってくださって本当に感謝しています。これからは僕たちがその愛に少しずつ恩返しをしていきたいと思っています。
BAMBY:PLLIの皆さんと一緒にいるとき、何かにつけて「映画」という言葉を使ってしまうのは、僕たちがこうやって多くのPLLIたちと一緒に進めているから、本当に信じられないほど早く『ショー!K-POPの中心』で1位を獲れたように、映画のように大切な出来事がたくさん起こっているからです。生きていく中で皆自分が主人公の映画があるはずで、PLLIの皆さんが主人公の映画に、僕たちが一緒に出演したいと思っています。
YEJUN:どんなジャンルかは分かりませんが、PLLIと僕たちの映画は名作になると思います。PLLIと一緒に作っていく物語はずっと記憶に残ると思うので。
HAMIN:今ではなく遠い未来に、時間がたくさん流れた後も、僕たちの音楽を記憶し、ずっと大事にしてもらえるように頑張ります。正直言って、歌手として、歌を歌ってダンスを踊るのは当然のことのように思えますが、愛されることは簡単ではないと思うんです。ファンの皆さんの愛を感じるたびに、思ったよりも大きな幸せが僕の元へやって来たように思います。PLLIになってくれてありがとうございます(笑)。
NOAH:歌を歌いたくて、歌手になりたかった僕たちの夢は、PLLIのおかげで叶いました。これからは僕がよく使う「ピョンプル」という言葉のように、一生(ピョンセン)PLLI(韓国語の発音ではプルリ)と一緒にいることが僕たちの夢になりました。だから僕たちは、エンディングのない映画なんだと思います。一緒に幸せに笑って、楽しんで、泣いて、喜んで、驚いて、色々なシーンが盛り込まれた人生のようなこの映画がエンディングを迎えたとしても、2作目が出て、3作目が出て、続編が次々と生まれる、終わらない映画なんだと思っています。

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